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ぽこぽこ作戦です!

こんにちは

2001年宇宙の旅

映画

先日、以前から気になっていた「2001年宇宙の旅」を見たので本日はその感想である。今回の感想はネタバレを含むのでいやな方はご覧にならないでください。

 

簡単に言ってしまうと、何が起こっているかまったくわからず理解が追い付かない映画であると感じた。私は基本的に映画を見る際はPVやあらすじ、ネタバレを見ないようにして視聴する。見ている最中にこれからどんな展開になっていくかを予想しながら見るのもまた一つの楽しみであると考えているからだ。しかし、この作品は何が起きているのかの説明があまりにも少なく理解することができなかったので途中であらすじを見てからまた再開した。そのあとは大体理解することができたが、それは大まかなストーリーが理解できたということで細かいことに関してはほとんどわかっていない。

 

また、劇中には登場人物たちの会話といったものが非常に少なくほとんどが映像での説明になっているのでこの点も理解を困難にした理由の一つである。

人工知能のHALに関しても多くの疑問がある。完全無欠のコンピュータなのにエラーが出たのはなぜなのか、そもそもこの作品にはHALが存在しなくてもさほど影響はないのではないか、などの疑問である。おそらく人類とはまた別の、個を持ち思考することができる存在の登場を示唆した表現ではないかと考えているが、私にはそれはわからない。

この作品に登場するものの中で一番大事だと思われるのが黒い板のような物質であるがこれの正体もわからず、別の高度な文明を持った生命体のものであるのかな程度の予想しかできなかった。またラストの15分ほどは何が起きているか本当にわからず理解が難しく、少しすっきりとしない終わりになった。

 

ここで話が少し変わるが、この作品ができたのは1968年である。これは人類が月面に到着する以前にできた映画であると知り、とても驚いた。合成も今の時代の作品と比較すれば違和感は多少あるが、それでもこの作品ができて40年以上たっていることを考慮すれば考えられないほどの技術であると感じた。

 

はっきり言って私には理解ができない難しい映画であったが、この映画ができた時代を考えるとSFの元祖であり金字塔であるのではないかというのが今回の感想である。また機会があれば原作や多くの人の考察を見て色々考えてみたいと思った。