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ぽこぽこ作戦です!

こんにちは

世界から猫が消えたなら

映画
一昨日、5月14日公開の「世界から猫が消えたなら」という邦画を視聴してきました。
視聴の動機としては僕自身が猫が好きであるということのみであり、予告やあらすじ等を一切見ずに映画館にて観てきました。

まず視聴者の層ですが、前もって予想していた通りほとんどがカップルや女性同士であり僕のように男1人で来ている人は数名でした。

ここから本編の内容について書いていきていきたいと思います。
まず、一言で言うと本作は「駄作」でした。これからその理由について記述しますがネタバレを含むので嫌な方は見ないでください。

まず一つ目の理由として時間軸がわかりにくいことにあります。本作は進行上、過去の回想シーンと現在のシーンが交互に描写されます。僕の経験上、回想シーンに移る時は回想であるということが分かるように全体的にセピアっぽくなったり、服装が違ったり、また顔も若くなっているように個人的には感じています。しかしこの作品においてはそのような描写が全く見られず、過去の回想のシーンが終わって初めて回想であるとわかります。そのため、見ている最中は今が現在の話なのか過去の話なのかわかりにくくその点が今作の評価を下げている大きな原因の一つになります。
二つ目の理由として、俳優や女優を無駄遣いしていると感じられる点です。主人公の元恋人として宮崎あおいが登場しますが、序盤に出てきてからその後ぽつぽつと出てくるだけで、恋愛映画でもなく中途半端になっている印象です。また、主役の佐藤健の演技についても正直言ってあまり上手いとは感じられませんでした。また親と子のいざこざもありましたが、それの解決も中途半端になっておりあまりいい印象を持ちませんでした。

ここまで、批判的な意見ばかりでしたが良いと感じられる点もありました。
それは、雰囲気がとても良かったという事です。この作品がどこで撮影されたのか調べていないのでよく分かりませんが、下町の雰囲気が上手に撮影されていて一度訪れてみたいと思う程にはいい雰囲気で感動しました。

ここまで色々書きましたが最初に書いた通りこの作品には映画館で見る価値はないと考えられます。ただしそれは本当に個人的な感想なので、一度見てみるのも良い経験になると思います。